Comos
以下の手順で OpenLM を設定し、Comos ライセンスマネージャーのライセンス使用状況を監視して統計情報を取得します。
要件
開始前に次を用意してください:
- 組織内のマシンに OpenLM Server v2.x をインストール済み
- Comos ライセンスマネージャーと同じマシンに OpenLM Broker v22.3 以降
監視機能
OpenLM Broker 経由で Comos に対して利用できる監視機能は次のとおりです:
| 機能 | 粒度 | ライセンス総数 | ライセンス使用状況 | 拒否レポート | 借用ライセンスのレポート | 有効期限のレポート | 冗長化(複数サーバー) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 対応 | 秒 | ✔ | ✔ | ✔ | ❌ | ✔ | ❌ |
OpenLM Broker の設定

OpenLM と Comos ライセンスマネージャーの連携図
注意
OpenLM Broker を事前にインストールし、設定してから開始してください。
自動設定
- Broker 設定ツールを開きます。
- 右下の Detect をクリックします。
- Comos サービスが稼働していれば、Broker が設定を自動検出して構成します。
- Data Inquiry コマンドを実行し、出力が有効であることを確認します。
手動設定(Broker デスクトップ UI)
- Add Port をクリックし、Comos サーバーのポート(例:
27003)を入力します。 - License Manager Type から Comos を選択し、Apply をクリックします。
- Update path for commands フィールドで Comos のインストールパスを入力または参照します。
- Commands 配下の Data Inquiry を選択して Execute をクリックし、エラーがないことを確認します。
- Vendors ノードに移動し、ベンダー名に Comos を入力して Apply をクリックします。
- Log Files を選択し、
ComosLSLicenseWorkloadログファイルを参照して Watch file by pattern をオンにします。 - Apply をクリックして Broker を再起動します。
手動設定(Broker Web UI)
- ブラウザで http://localhost:5090/ を開きます。
- License Managers → Add License Manager に移動します。

- 種別のドロップダウンから Comos を選択し、ポート番号を入力して Add をクリックします。

- Commands タブで Comos のインストールパスを設定し、Execute をクリックしてエラーがないことを確認します。

- Vendors タブ → Add Vendor に進み、Comos を入力して Continue をクリックします。

- Log Files タブ → Add Log File に移動し、Comos のログファイルを参照し、Watch file by pattern をオンにして Continue をクリックします。

- Save をクリックします。
OpenLM Server の設定
EasyAdmin による自動設定
- EasyAdmin を開きます(Start → Widgets → License Manager - Servers)。
- Servers pending approval アイコンをクリックします。
- Comos のエントリをダブルクリックします(種別は OpenLM Generic と表示されます)。
- (任意)接続名を変更し、種別は OpenLM Generic のまま、Enabled をオンにして Approve をクリックします。
設定の確認
- ブラウザで EasyAdmin を開きます。
- Start → Widgets → License Servers に移動します。
- 一覧に Comos が表示され、緑色の丸アイコンになっていることを確認します。
注意
新しい接続の後、アクティブ表示まで最大 3 分かかることがあります。